上賀茂神社と下鴨神社のモデルコースで満喫
上賀茂神社と下鴨神社のモデルコースって、順番や移動の段取りが地味に悩みますよね。バスで行ける?歩ける?どのくらい時間がかかる?って、気になるポイントが多めです。
この記事では、上賀茂神社と下鴨神社を効率よく回るコツを、参拝の順番・所要時間の目安・市バスの使い方・周辺の寄り道までまとめます。
結論から言うと、初めてなら下鴨神社から上賀茂神社へ回る流れがおすすめです。あなたの出発地に合わせてアレンジできるようにも書いていきますね。
- 下鴨神社から上賀茂神社へ回る順番の理由
- 市バス4系統を使った移動と所要時間の目安
- 糺の森や河合神社など下鴨周辺の回り方
- 貴船神社まで足を延ばすときのアクセスと注意点
上賀茂神社と下鴨神社を巡るモデルコース

この章では、上賀茂神社と下鴨神社を回るときの「最短で迷いにくい」組み立て方をまとめます。
初めての人でも動きやすいように、順番と移動手段を先に固めて、現地では歩くだけにするのがコツですよ。
参拝順とアクセスは下鴨→上賀茂
私が基本としておすすめしている順番は、下鴨神社→上賀茂神社です。理由はシンプルで、下鴨側が「母・祖父」、上賀茂側が「子」という関係が語られていて、先に下鴨でご挨拶してから上賀茂へという流れが気持ちよくハマるからです。
ただ、観光としては「あなたの起点」で決めてOKです。出町柳スタートなら下鴨が楽だし、北山・北大路あたりからなら上賀茂先行でも組めます。
いちばん迷いにくい移動は市バス4系統
両社の移動は、市バス4系統(公式の系統案内)がいちばん分かりやすいです。停留所名も素直なので、土地勘がなくても迷いにくいかなと思います。
目安:下鴨神社前→上賀茂神社前は、乗車時間だけなら20分前後になりやすいです(ただし待ち時間・渋滞で変動します)
徒歩移動は体力と季節で判断
徒歩でも移動はできます。距離感としては数キロなので「歩けなくはない」んですが、夏の暑さ・雨・荷物があると一気にしんどくなります。
ここは無理せず、行きはバス、帰りは景色を見ながら歩くみたいに、ハイブリッドにすると満足度が上がりやすいですよ。
注意:歩くか迷ったら、体調と天気を最優先にしてください。熱中症が心配な時期や、持病・体力面で不安がある場合は、医師など専門家に相談のうえで無理のない計画にしましょう
下鴨神社のご利益と見どころ
下鴨神社は、参拝の満足感が高いポイントがぎゅっと詰まっている印象です。楼門をくぐってすぐに空気が変わる感じ、ここ気になりますよね。
ご利益は「縁結び」「美容」「安産」「交通安全」など幅広いと言われています。願いごとが定まっていなくても、ふらっと行って気持ちが整うタイプの場所です。参拝の基本情報は下鴨神社公式サイトで最新を確認しておくと安心です。
糺の森は最初に歩くのが正解
下鴨神社の強みは、やっぱり糺の森です。朝の時間帯は特に気持ちよくて、木漏れ日がいい感じになります。
モデルコースとしては、参拝前に糺の森を通って深呼吸→本殿への順番がおすすめです。いきなり本殿へ行くより、体感として整うと思います。
河合神社の鏡絵馬は体験型で楽しい
境内の河合神社は、美にまつわる信仰でも知られていて、鏡絵馬が有名です。絵馬にお化粧をして奉納するという体験が、旅の記憶に残りやすいんですよ。現地の案内は河合神社(下鴨神社公式)もチェックしてみてください。
写真を撮るなら、混む前の午前中が楽です。周りに配慮しつつ、短時間でサクッと撮るのが気持ちいいですね。
上賀茂神社の立砂と見どころ
上賀茂神社は、スケール感が気持ちいいです。境内が広めで、建物の配置にも余白があるので、歩いていて疲れにくいのも推しポイント。
見どころとして外せないのは、細殿前の立砂です。白砂がキリッとしていて、写真で見るより現地の迫力があります。基本情報は上賀茂神社公式サイトで最新を確認するのが確実です。
国宝・重要文化財の密度がすごい
上賀茂神社は、建築好きにも刺さります。国宝や重要文化財が多く、見上げたときの木組みの美しさがたまらないんですよね。
時間があるなら、建物の正面だけじゃなく、少し角度を変えて眺めてみてください。印象が強くなります。
自然もちゃんと良い(ならの小川など)
季節の空気が出るのは、ならの小川あたりです。春の柔らかい光、秋の色づきも相性が良いので、写真が好きな人は寄り道してみてください。
参拝時間と御朱印・参道マナー
参拝は、朝の時間がいちばんおすすめです。人が少ないと、空気が落ち着いていて、歩くテンポも整います。
参拝時間や授与所の受付は時期や行事で変わることがあるので、当日の最新情報は必ず公式サイトをご確認くださいね。下鴨神社公式と上賀茂神社公式を出発前に見ておくのが安心です。
御朱印は閉門より早めが安心
御朱印やお守りの受付は、閉門より少し早めに終わることがあります。なので、御朱印が目的なら、モデルコース上は午前中か、遅くとも昼過ぎに組むのが安心です。
御朱印目的で回る人向けの段取りは、別記事でまとめています。気になる人は京都の御朱印巡りを半日で楽しむコツも参考にしてみてください。
参道は中央を避けて、手水で整える
参道の真ん中は神さまの通り道と言われるので、歩くときは端を意識するとスマートです。
鳥居で一礼、手水舎で手と口を清めてから参拝。これだけで参拝の体験が締まりますよ。
下鴨神社と上賀茂神社を巡るおすすめモデルコースの詳細

ここからは、モデルコースをもう一段深くするための要素を入れていきます。
同じ二社巡りでも、背景を知ると景色が変わります。寄り道の入れ方も含めて、あなたの好みに合わせて組み立ててみてください。
下鴨神社と上賀茂神社の関係
下鴨神社と上賀茂神社は、賀茂氏ゆかりの神社として並びで語られることが多いです。二社をセットで回ると、点じゃなくて線で京都の歴史が見えてくるのが面白いところ。
そしてこの二社を語るうえで外せないのが葵祭です。タイミングが合うなら、混雑対策をしつつでいいので一度は体験してみてほしい行事です。季節の空気感も含めて知りたい人は、5月の京都の見どころ(葵祭・青もみじ)も合わせてどうぞ。
糺の森と河合神社の徒歩散策
下鴨エリアは、歩くほど良さが出ます。糺の森は広くて、短時間でも自然の中に入った感が出るのが強いです。
歩き方のおすすめは、糺の森→河合神社→本殿。ここを押さえるだけで、下鴨の満足度はかなり上がります。
歩く時間の目安と休憩の入れどころ
糺の森の散策は、写真を撮りながらでも30〜45分くらいで組みやすいです(あくまで一般的な目安)。
途中でベンチに座って、飲み物を一口。こういう小休憩が、結果的に一日の満足度を上げてくれます。
豆知識:糺の森は季節の差が出やすいので、春は新緑、秋は色づきの光の表情を楽しむのがおすすめです
国宝・重要文化財と特別参拝
上賀茂神社は、建築や文化財の見方を少しだけ知っておくと楽しくなります。屋根の反り、柱の太さ、回廊の奥行き。静かに眺めているだけで、時間が溶けます。
時間が合えば、特別参拝も検討してみてください。通常より近い距離で社殿を感じられるので、せっかく来た感が強くなります。実施状況は国宝本殿 特別参拝(上賀茂神社公式)で最終確認が安心です。
注意:特別参拝の受付時間や初穂料、実施の有無は時期・行事で変わることがあります。正確な情報は公式サイトをご確認ください
みたらし団子の加茂みたらし茶屋に立ち寄る
下鴨〜出町柳周辺で甘いもの休憩を入れるなら、みたらし団子が強いです。参拝後に寄ると、歩いたぶんだけ美味しく感じるやつですね。
加茂みたらし茶屋は行列ができることもあるので、お昼ピークを外すと入りやすいです。時間に余裕を見ておくとストレスが少ないですよ。
営業時間などは変更されることがあるので、行く前に加茂みたらし茶屋(京都府観光連盟)や食べログの掲載ページで最新の情報を確認しておくのが安心です。
寄り道のタイミングは下鴨のあとがハマる
モデルコース的には、下鴨神社を歩き終えたタイミングで寄るのが自然です。甘いものを入れてから移動すると、次の上賀茂でまた歩けます。
貴船神社で締めくくる自然の散策
もう一社足したいなら、貴船神社まで足を延ばすプランもありです。ただし、上賀茂・下鴨の二社巡りとは移動の質が変わるので、時間に余裕がある日向きです。参拝やアクセスの最新情報は貴船神社公式(アクセス)で確認しておくと安心です。
行き方は出町柳経由が分かりやすい
動線としては、いったん出町柳方面に戻して、叡山電車(公式)で貴船口へ、そこから京都バス(貴船口駅前の公式時刻表)で貴船方面へ、という流れが分かりやすいです。乗り換えが増えるので、時間はゆるめに見積もってください。
一日券の有効区間と車の注意点
地下鉄・バス一日券などの乗車券は便利ですが、路線や区間によって使えないことがあります。貴船方面は特に、有効区間外になりやすいので、当日の案内で確認してから動くのが安全です。
車で行く場合も、現地は駐車台数が限られがちです。混む日は公共交通のほうがラクなことが多いですよ。
京都市営バスで移動する方法と所要時間
二社巡りの移動でいちばん使いやすいのが、市バス4系統です。停留所の名前が分かりやすいので、初めてでも迷いにくいのが良いところ。
運賃や所要時間は変わることがあるので、ここで書く数値はあくまで一般的な目安として見てください。正確な情報は公式サイトをご確認ください。
| 項目 | 目安 | メモ |
|---|---|---|
| 下鴨→上賀茂の乗車 | 20分前後 | 待ち時間・渋滞で変動 |
| 市バス均一運賃 | 1回230円 | 市バス運賃(京都市交通局) |
| 地下鉄・バス1日券 | 1,100円 | 地下鉄・バス1日券(京都市交通局) |
上賀茂神社と下鴨神社のモデルコースまとめ
上賀茂神社と下鴨神社のモデルコースは、下鴨から入って上賀茂へ抜ける流れがいちばん作りやすいです。市バス4系統でつながるので、移動のストレスも少なめ。
あとは、あなたの好みで「糺の森をじっくり」か「特別参拝で文化財を深掘り」か、「みたらし団子で休憩」かを足していく感じがベストかなと思います。
参拝時間や受付、運賃などは変更されることがあるので、当日は公式サイトなどで最新情報を確認して、無理のない計画で楽しんでください。最終的な判断はあなた自身の状況に合わせて行い、体調面など不安がある場合は専門家にご相談ください。
まとめ
- 初めてなら下鴨神社から上賀茂神社へ回る流れがおすすめ
- 二社の移動は市バス4系統が分かりやすくて迷いにくい
- バスの乗車時間は20分前後が目安だが待ち時間で変動する
- 徒歩移動も可能だが季節と体調で無理せず判断する
- 下鴨神社は糺の森から入ると体験が整いやすい
- 河合神社の鏡絵馬は体験型で旅の思い出になりやすい
- 上賀茂神社は立砂と社殿のスケール感が見どころ
- 時間が合えば上賀茂神社の特別参拝も検討したい
- 御朱印は閉門より早めに受付が終わることがあるので注意
- 甘味休憩はみたらし団子が相性よく混雑時間を外すと楽
- 貴船神社まで足を延ばすなら移動時間をゆるめに見積もる
- 参拝時間や運賃は変更があるため公式サイトで確認する
関連記事










